こんにちは、
オンライン経理・事務・庶務代行サービス
「そこそこ使える事務員ゆーこさん」です。

本日のテーマはこちらっ！




本日のゆーこさんは、
免許更新に行ったり、印鑑証明書をもらいに行ったり、
事務手続きを済ませてから
大好き「ブックオフ」へ行きました

現在、求人チラシを制作しているため
デザインの参考になる書籍はないか探しに行ったのですが
目ぼしいデザイン本はなかったですね
ビジネス書と小説を数冊買って帰ってきました。

家で、買ってきた小説をあらためて見てみたら、

「吉田修一」「村上龍」「東直己」
「玄侑宗久」「江上剛」、、、、

チョイスが男前すぎた（笑）





さて、肝心の求人チラシ。
頼まれて作ってはいますが、苦戦中。
これまで、名刺は何度か作りましたが、
大きな印刷物のデザインやレイアウトはやったことがないので
手探り状態です。

しかも求人チラシってちょっと特殊。
目的をはっきりさせて、必要な情報をわかりやすく伝えないといけないし、
「きれいなデザイン」よりも「目を引くデザイン」が大事。
ここ数日、ありとあらゆる分野の求人チラシを
ネットで検索しまくってイメージを固める作業をしております。。。


そんなわけで、
ここ数日、付け焼き刃的に求人チラシを研究した
ゆーこさんが考える、
「求人チラシに必要なこと３つまとめ」



【その１】　必要な情報を過不足なく！

デザインよりも何よりも
「何を書くか」が一番大事。

「明るい職場です！」「やる気のある人！」みたいなシンプルすぎる表現は
パッと見はインパクトがあるけれど、
本当に必要な人材が集まる気がしません。

かと言って、情報を詰め込みすぎて文字ばっかりだと
そもそも読んでもらえない

文字情報をいかに「過不足なく」載せることができるか、が
チラシの出来を左右するように思います。


【その２】　条件だけでなく社風を伝える！

時給、休日、必要な資格、などの条件を書くのはもちろんだけど、
人材確保が難しくなっている昨今、
条件だけで職場を選ぶ人はほぼいません。

Webサイトを制作していると感じますが、
企業サイトの求人情報ページも
近年は作り方に変化が出てきています。

これまでは条件を羅列するページだけだったものが、
「先輩たちの声」、「社長の思い」から始まり、
「企業データを見やすくまとめたチャート」や
「社風が分かるように、あえて親しみを出した記事ライティング法」など、
各社あれこれ工夫を凝らして制作しています。



ゆーこさん的には、紙媒体である求人チラシも
この波に乗らないといけないと思うのです。

求人条件を羅列するだけでなく、
キャッチコピーなり、デザインなり、地の文などで
ていねいに社風を伝える努力をすれば、

　・望む人材に伝わるチラシ

　・あえて「来てください」と書かなくても「来たくなる」チラシ

になるんじゃないかなぁ、と思います。


【その３】　目立つ！



これ、最重要ポイント。
「きれいなデザイン」よりも「目を引くデザイン」。
まずは気づいてもらえないと何も始まらない。

ただ、こういう目立つデザインは
作りなれていないとコツが分からないんですよね。。。。
ただ文字を大きくすればいいってものじゃないし。。。

ゆーこさん、
言葉の選定と文章ライティングの方は比較的できそうな気がしますが
この「目立つデザイン」の部分で大苦戦中なのです。

以前、動画学習サイト「Udemy」で
たしか、チラシじゃなくてWebサイト用バナー制作だったと思うけど
とにかく目立つデザインのポイントを教えてくれてた
すっごくいいコースがあったんだよな。
もう１回、観て勉強しよっと☆

しばらくあーだこーだ格闘して、
なんとか良いものに仕上げます！！！

これからも、ベテラン事務員ゆーこさんの活躍に期待してください。